技能実習生受入制度

技能実習生受入制度

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当組合の特徴

日本の産業、職業上の優れた技術・技能・知識を修得したいという素直でまじめ、意欲あるベトナムの優秀な
若者を受け入れることにより、職場の活性化につなげてください。
また国際交流による社員の意識改革等、多方面での相乗効果が現われています。

外国人技能実習制度の活用(実習生の受入れ)・・・国際貢献

   本制度は、技能・技術・知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う
 「人づくり」に協力することを目的とする制度です。

でも、不安が・・・・
「日本語が出来ないと困るよ・・」
「真面目なの?」
「協調性は?」
「日本に適応できるの?」
「難しい手続きは苦手」

厳選、勤勉、真面目で向上心のある優秀な人材確保

ベトナム政府が推薦する優秀な人材を選抜します。
日本語学習中の集団生活において、生活態度はもちろん協調性・順応性を見極め、妥協する事のない態度で生活指導を実施しております。(現地での直接面談による採用も承っております。)
更に面談を重ね、人間性を重視した人選を行っています。

絶対必要です!来日前の実用日本語教育

真剣、日本語学習を600時間以上学習していることが来日の条件としています。

「200時間程度の日本語学習を行ってからの来日が望ましい」とガイドラインが定められていますが、その実施状況や成果はまちまちです。ましてや200時間程度の学習時間では十分とはいえません。
日本での生活に早くなれる為にも、日本語でのコミュニケーションは不可欠です。
日本語検定3級程度で妥協することなく、実用的な日本語をしっかりと教えることが本制度を有効にご活用頂く上で最も重要です。
語学の専門家が作成したカリキュラムに従い、日本での風習・ルールはもちろん現場での安全衛生に至るまで実用的な日本語教育に最低600時間以上を費やし、徹底教育を行ってからの来日となります。真剣に取り組む日本語教育には自信があります。
当組合がご紹介する実習生は、来日時の座学講習時間(320時間)の短縮適用(160時間)が認められます。

郷に入らずんば郷に従え

日本での生活習慣や受け入れ企業の考え方に「慣れなさい」という従来の教育だけでは不十分です。
日本に来た以上「従いなさい」と教育することで適応・順応力が芽生え、甘えや戸惑いが解消され本当の意味での自覚が生まれるのです。ベトナム人が日本に友好的で真面目といっても、国民性の相違点はあります。この点を考慮した教育の必要性を重要視している事が、当組合の特徴です。

充実のアフターフォロー

全ての事務手続きをサポートすることは言うまでもありませんが、実習生のケアも責任を持って行います。
日本とベトナムに拠点を持つコンサルタント会社と業務提携を結び、柔軟かつ適切にフォロー・サポート致しますので、どうぞ安心して本制度をご活用ください。(通訳・行政書士・社労士等必要な要員を配しております。)